風呂敷の雑学

ジャパニーズスピリット館
風呂敷

スポンサードリンク
スポンサードリンク


風呂敷の雑学

記事: ふろしきや  より


風呂敷のサイズは着物の反物の巾が基準になっています

今は一般の方々にはあまりなじみがありませんが、風呂敷のサイズは、二巾(ふたはば)、中巾(ちゅうはば)、二四巾(にしはば)といった呼ばれ方をします。これは着物の反物の横巾約34.1cmが基準になっていて、この横巾を「一巾」としています。二巾(ふたはば)その倍の68cmに、また中巾は一巾と二巾の中間で約45cmになります。二四巾は二尺四寸巾のもので、これは約90cm。このサイズは1ヤードが約90cmなので別名ヤール巾と呼ばれる場合もあります。


風呂敷は正確には正方形ではありません

風呂敷はものを包む時に対角線の角と角を結びますね。長方形は一方が長いために、斜めに引き合う力が生まれやすく、伸縮作用がより働く形です。ですから風呂敷は少しだけ長方形。横巾に対して縦が1〜2cm長くなっています。ただ、木綿の50cm「おべんとふろしき」などはきっちり正方形で作られているものもあります。


風呂敷は上下の2辺だけしか縫われていません。これはなぜ?

風呂敷の生地の横幅サイズは、二巾(ふたはば)約68センチが標準です。風呂敷の生地はこの巾で織られているのですが、生地の両端にはミミといわれる部分があり、これは着物の反物と同じで、このミミは縫製する必要がありませんので、そのままになっています。生地を切った上下の辺は縫製をしています。まれに四方を縫製したものもありますが、通常は2辺だけの縫製です。


>> 日本の伝統と美、一枚の布の、風呂敷の世界へ


Copyright (c) 「ふろしきや」, all rights reserved.

<記事・画像提供> ふろしきや
この記事は 【ふろしきや】 より承諾を得て転載したものです。



スポンサードリンク



●記事のタイトル
●お名前
 (ニックネーム可)
<全角入力>
●メールアドレス <半角英数字入力>
●アンケート 性別は  男性  女性
年齢は 
都道府県は 
このサイトをどこで知りましたか? <全角入力>
●お便りのタイトル <全角入力>
●お便りの内容


ご記入内容をよくお確かめの上、「投稿する」ボタンを押してください。